
バタバタと月日が過ぎてしまいました・・・・。こんなのが入荷しております。
アバルトプント スコルピオーネ!
本格派コンパクトスポーツモデル、「アバルトプントエヴォ(ABARTH Punto Evo)」を「アバルトプント(ABARTH Punto)」に名称変更を行った。搭載エンジンは、1.4L ターボマルチエア、6速マニュアルトランスミッションを組み合わせる。120kW(163馬力)/5500rpmを発生。パフォーマンスを向上させるパーツキット「アバルト プント エッセエッセ(esseesse) KONIキット」および「アバルト プント KONIキット」によるアップグレードが可能。また、特別仕様車「スーパースポーツ」、「スコルピオーネ」(限定40台)を設定。「スーパースポーツ」は、エッセエッセKONIキット装着車と同様に、エンジン出力をノーマルのプントに対し132kW(180馬力)/5750rpm [EEC] までアップグレート。エクステリアは、アバルトを象徴するボディカラーであるグリージョ カンポヴォーロ(グレー)に、アバルト 124ラリーにちなみ、ボンネットとルーフパネルに、マットブラックペイントとスペシャルストライプを施す。ホイールもブラックペイントで、よりスポーティで精悍な印象とした。「スコルピオーネ」は、エッセエッセKONIキットを標準装備し、エンジン出力だけでなく、シャシー性能も大幅に向上。前席にはSabeltシートを採用しており、ホールド性を高めてスポーツドライビングを強力にサポート。エクステリアは、ネロ スコルピオーネ(ブラック)のボディカラーをベースに、「スーパースポーツ」と同様の特別ペイントを施し、ブラックペイントされた18インチアロイホイールを採用。全車左ハンドルのみの設定。世界限定199台。日本市場には40台程導入されたようです。
流石はイタリア車、細かいところがカッコイイんですよね~。

純正装備品がサベルトのバケットシートや、ブレンボの4POTキャリパーなど。サイバーナビも素敵な装備品です。

3年落ちの優良車です!
アバルトプント物件情報売約となりました。有り難う御座います。こんなのも入庫済みです!!




‘97 993カレラです。最終年度モデルなので、ア-クティックシルバー。
こちらも走行3.7万km!Quantum T5-RS、スポーツマフラーカッター、フォグ付きダクト、RANGE 18AW、前後ターボマーカー
純正エアロ、993RSステアリング・・・・などなど装備も満載。
程度も心配無し。文句無しの良質車です。
完成された佇まいで、存在感有りますよ~。。。
と、駆け足でしたが、最近の入庫車紹介でした。
当店、ピットスペースのプチ工事などの関係も有り、今年の下記休業は早めに始まるかも知れません。
8/1~8/16までの休業期間になる予定です。。。。。。。スイマセン。
何か有っても海外とかに行ってる訳では無いので(笑)、対応可能かと思いますが、ご迷惑をお掛け致します。
宜しくお願い致します。
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非常に珍しいマセラティを引き取りに行ってきました。



なんて美しい佇まいなんでしょう!!!見ていて妙に癒されました。
何年式なのかな?マセラティってバイク造ってたんですね~。
オーナーさん、このバイクを公道で乗れるようにしたいとおっしゃっていて作業を頼まれていたのですが、
私に手に負えるかどうか解りません(笑)
餅は餅屋ということで、
イタリアンバイクに詳しい方と一緒に引き取りに行ってきました。
いや~カッコイイですね。
入庫中の車両を見ていて、マセラティって色んな所にエンブレムを多用している事に気づきました。

室内だけで何個あるんだろう???他のメーカーでこんな感じのクルマ無いかもです。
本日は天候不順で予定が空いたので、ターボ号のメンテナンス。
ロールを少しでも抑える為に、H&Rスタビライザーを導入します。

調整式で、かなり太くなります。普段の乗り心地に変化なし。
走行会2回使用したFブレーキローター&パット

ひょえ~って位減ってます。使用状況&クルマのスペックが、今回のパットとマッチングしなかったようです。
こうやって実際に試してみると、パーツチョイスに関する丁度良い塩梅加減が見えてきます。
次回は今まで使用していたPFC。

同じ車両で制動力や耐久具合などをチェックです。
どんな感じかな?値段が倍なので、倍持つかな?(笑)
こ~やって色々と試しつつ、何となくデータを蓄積して行きます。それぞれのニーズや状況に有ったパーツセレクトは中々カタログを眺めているだけでは解りません。
・・・という訳で私のサーキット走行は仕事なのです!無理やり肯定しているみたいに見えるかもしれませんが、仕事です(笑) ハハッ(^O^)/
最近入荷してきた販売車を、遅ればせながら紹介して行きたいと思います。
まずはフィアットプント。

HLXスピードギアというグレードになります。
「スピードギア」という不思議なグレード名が付いているのは、このクルマがCVT搭載車だからです。
このスバル製CVT,ブレーキを離すとユルユルと動き出し、通常のATと変わらぬ使い勝手。
6CVTと表記されるように6速変速機能を備えます。

そしてエンジンは経済的な1.2Lエンジンを搭載しています。

これがまた「ほんとに80馬力?」という位、元気に走ります。CVTの設定ギア比と相性が良いのでしょうか、
1.2Lエンジンに出力的な不満は全然ありません。
キビキビと良く走り、適度なノイズと相まって「ちょうど良く使えてる感」が満載です。
足回りも程良くダルくて(笑)、イイ感じ。
1.2Lクラスとしては、かなりリラックスして乗っていられます。
それはこのシートに要因があるかも・・・

紺色のファブリックに黄色の水玉模様!組み合わせがイタリアン大衆車ですね~。
サイズも小さく無く、クッションもフカフカ。このシート、イイです。
シンプルな室内空調操作系。
電動パワステには「CITY」モードが付いていて、ハンドルが軽々になります。

もともと重いハンドルでは無いので、あまり使わないと思いますけど。
チルト機能付きスライディングガラスサンルーフも装備!

これは室内が明るくて助かります。
6エアバック、プリテンショナー付きシートベルト、EBD付きABSも装備。
この価格帯でこれだけ安全装備満載ですので、熾烈なセグメントです。
やっぱり一番の魅力と言えるのは、色も含めたエクステリアデザインかな?

さらっとカッコイイデザインしてます。この辺りに関しては流石にイタリアは上手いですよね~。
写真は14インチAW+BSレボGZですが、現在はアバルト用15AWを装着しています。
こんな気さくなカッコイイ下駄車、どうでしょう???
フィアットプント物件情報
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当店に地味目?なイタ車が入荷してきました。
P1020753 posted by
(C)brazocarsこれぐらいのトーンダウンで、やっとジロジロ見られない感じですね(笑)。
やっぱり存在感と排気音がド派手なクルマですからね~。
素晴らしい車です。
いよいよ、6/26のHSP走行会が近づいてまいりました!
1週間後に申し込み締め切りですので、どしどし申込下さい。
時々聞かれる事の有るHSPまでのルート。
基本的には5号線沿いですので、解り易い場所にありますが
札幌のどこから出発するかで、だいぶルートが違ってくるようです。
私は中山峠のルートに関しては解りません。
小樽方面からのルートは何回か実験しましたが、おおよそ3ルート有ります。
①小樽ICまで高速、その後ひたすら5号線
② 〃 途中フルーツ街道を通り、5号線へ合流
③朝里ICまで高速、毛無山・393号を経て5号線へ合流
①と②は時間的にはほぼ一緒でした。フルーツ街道の流れによりますが・・・
フルーツ街道は農道ですので、農業従事車両が優先ですよ。
K察による安全運転指導も活発なルートです。
③は結構速いし、リズミカルなワインディングロードですので、ドライブにはピッタリです。
そのルートをマップにしてみました。間違ってるかも???
より大きな地図で 札幌北ICからのHSPアクセス を表示

map posted by (C)brazocars
「より大きな地図で札幌北ICからのHSPアクセスを表示」で地図を開いて
、ポイントダブルクリックで開いたメニューの右下「その他」にストリービューが有ります。
現地の雰囲気が解ります。
参考になりますでしょうか?
安全運転で90分位でしょうか?
それより速いと・・・・怒られる可能性あり(笑)
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すごく重みの有るエンブレムデザインですね~。
当店初のマセラティです。
デザインが無茶苦茶カッコイイ車です。
マセラティグラントゥーリズモとはこんなクルマ(以下抜粋)
マセラティ「グラントゥーリズモ(GranTurismo)」は、4.2L、405馬力(最大トルク46.9kg-m)のV8エンジンを搭載した新型4シーター・クーペ。またフロント49:リア51という最適な重量配分を実現。ギアボックスは6速オートマチックで、運転のスタイルや路面状況に応じてギアシフトのモードを調整するアダプティブ・コントロール・システムを装備している。マセラティならではの快適性、インテリアの素材や細部のこだわり、4人が乗車しても十分な居住性が配慮されている。また、デザインはイタリアで有名なカロッツェリア、ピニンファリーナが手がけている。インテリアには、厳選したレザーやウッドをふんだんに使用。シートやドアトリムなどにはイタリアの高級革張り家具メーカー、ポルトローナ・フラウ社の最高級レザーを採用した。また、インパネおよびステアリングに備わるボタン類にはクロームの装飾を配し、シフト・パドルの背面にはアルカンターラのトリムを施している。デュアルキセノンヘッドライトは、ハイビームとロービームの光軸を電子的に高度に制御して、ステアリングアングルおよび走行スピードを即時に捉え、特殊な電子式モーターによりヘッドライトの光軸を変化するアダプティブ・ヘッドライトを装備する。
とって付けたようなナンバープレートがちょっと残念ですが・・・。
このようにいかにもイタリアンデザインの車だと、日本のナンバープレートサイズが恨めしいですね。
内装。

外装を落ち着き目にしたので、内装派手系で行ってみました。これぐらい派手でも良いと思います。
最近のマセの内装は、作り込みが細かくなりましたね~。
「内装の匂い」はフェラーリV8モデルと全く同じ匂いがします。同じ素材なのでしょうか。
色々とと見てみましたが、信頼性は高そうです。
価格以上の贅沢さを感じる1台ですね~。排気音も良いです。
ドイツ勢には出せない妖艶さがプンプン漂っていて、ちょっとヤラれ気味です(笑
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