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(C)brazocars革新的なデザインでデビューし、売れに売れた初代TT。
今でも頻繁に見かける感じがしますが、もうデビューから12年経っているのですね。
今回入庫したのは、その末期モデル‘05式3.2クワトロです。
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(C)brazocarsアウディTT3.2クワトロSラインとはこんなクルマ 以下抜粋
アウディのコンパクトなスポーツスペシャリティモデルがTT。4人乗りクーペと2人乗り電動オープンが設定されるボディは、全幅1765mmの3ナンバーワイドサイズながら全長は4060mmのショートデザイン。前後オーバーハングを切り詰め、大型のオーバーフェンダーを採用、個性的なスポーティデザインを完成させている。TTクーペに搭載されるエンジンは、1.8Lの直列4気筒20バルブターボと3.2LのV型6気筒24バルブ。1.8Lは、180馬力+FF駆動の「1.8T」、3.2Lは250馬力+4WD駆動の「3.2クワトロSライン」の2種をラインアップする。トランスミッションは、1.8Lに6速ティプトロニックオートマチック、Sモード機能やステアリングシフトスイッチによる変速を可能とし、スポーツ走行を一層高める。3.2Lは、従来の6速マニュアルギアボックスと最新のオートマチックトランスミッションの長所を兼ね備えた、6速ダイレクトシフト・ギアボックス(DSG)。サスペンションはフロントにストラット、リヤにはダブルウイッシュボーンをベースにしたマルチリンク(4WD)/トレーリングアーム(FWD)を装着。エアロダイナミクスは煮詰められ、アンダーフロアもフルカバードとなる。また、エンジン直下のアンダーカバーにはエンジンへフレッシュエアーを導入するNACAダクトも装着される。ステアリング位置は右のみとなる。安全機構として、全車にデュアル&サイドエアバッグ、横滑り防止のESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)、EBD(エレクトロニックブレーキ圧配分)付きABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、盗難防止のイモビライザーやホイールロックボルトも標準装備される。
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(C)brazocars
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(C)brazocars初代TTの愛らしいデザインは何とも言えませんね。
初代TTは修理などで何度も触れる機会がありましたが、今まで1.8Tクワトロばかりでした。
今回入庫の3.2は初めて乗りましたが・・・こんなに進化してたの?という感じでした。
その最たる要因は「DSG」を搭載しているという事。
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(C)brazocars今では主流になりつつなるツインクラッチセミATですが、出た当時はセンセーショナルでした。
2ペダルMTは・・・F社F1、B社SMG、S社センソニック・・・どれも似たようなもん・・・というイメージが。
でも初めてDSGに乗った時はショックでした。今までのと全く違う!!!!
それまでの2ペダルMTは、通常ATだと常識の、ブレーキペダルを離すとユルユル動き出す「クリープ現象」を
造れずにいたのです。DSGはクリープ作動を可能にしただけでも驚異でした。
シフトチェンジの速さや、ギアセレクトの正確性・・・・
数値で表せる性能に関しては、もうMTが勝る物は無くなったな・・と強く印象づけられました。
2ペダルMTは完全に「DSG以前」と「DSG以降」に分けられた感があります。
ハンドル裏に有る、タッチの良いマニュアルシフトパドル。
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(C)brazocars広くは無いリアシートを倒せば、トランクも結構使えますよ~。
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(C)brazocarsダックテール風スポイラーが可愛いですね。
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(C)brazocarsこちらの車両、ETCや純正18インチホイール+スタッドレスも付属していますので、すぐに使えます。
クワトロシステムやESP、両席調整式シートヒーターと冬装備もバッチリです。
走行距離も2.3万kmと、これからのクルマでは無いでしょうか。
‘05 Audi TTクーペ 3.2クワトロSライン
走行2.3万km、車検24年11月、ワンオーナー車両¥2,200,000
テーマ:中古車 - ジャンル:車・バイク
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(C)brazocars北海道では爆発的に増殖した感の有るアウディですが、そんな印象を持たせた立役者がB6/B7世代のA4だと思います。
今回、そのB7クワトロ 2.0TFSIが入荷してきました。
A4 2.0TFSIクワトロとはこんなクルマ 以下抜粋
アウディのミドルレンジを担うA4。よりダイナミックなデザインと走りを追求した7代目として4ドアセダンと、アバントと呼ばれるワゴンがラインアップされている。エクステリアは、アウディの新しい顔であるシングルフレームグリルを採用。リヤエンドでは水平方向のラインを強調し、サイドではボディパネルにショルダーラインがモールドされる。搭載されるエンジンは、V型6気筒DOHCが3.2Lの直噴(FSI)、直列4気筒DOHCが2L 5バルブと、2L直噴ターボ(TFSI)の計3ユニット。駆動方式は2LはFF、3.2Lと2Lターボはクワトロとよばれる、アウディ伝統のフルタイム4WDシステムとの組み合わせ。トランスミッションはFFモデルに無段変速マルチトロニック、4WDにマニュアルライクな操作が可能なティプトロニック式6速ATとなる。マルチトロニックは、7段階の変速レシオが設定され、7速ギアのトランスミッションのように作動する。グレードは、エンジンタイプ毎の「3.2FSIクワトロ」、「2.0TFSIクワトロ」、「2.0」の3タイプ。これまでオプションであった「プラスパッケージ」、電動フロントシート、サーボトロニック(速度感応式パワーステアリング)等を標準装備とすることとした。2Lは右ハンドル設定、その他は左ハンドルも選べる。
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(C)brazocarsもはやスタンダードカーでもリッター100PSのエンジンを搭載しているんです。
L/100PSエンジンとはいっても直墳低圧ターボエンジンは荒荒しさは無く、普通に街中を乗る分にはウルトラジェントル。必要な時に必要な分だけトルクが出力される感じのエンジンです。
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(C)brazocarsこのエンジンに伝統のクワトロシステムが組み合わさり、電子デバイスに頼らなくとも見事な安定感を生み出します。あ、電子デバイスも勿論装備しています(笑)。
縦置きクワトロの一体感というか・・・一軸感というか・・・この感じはアウディ独自のポイントですね。
内装もキレイですよ~。
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(C)brazocars
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(C)brazocars何とも罪の無い(笑)、だれにでもオススメできる優等生なクルマです。
変態さんにはつまらない車かもしれませんが~。
冬タイヤセットも付属で、すぐに実用投入可能です。
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(C)brazocars1台ちゃんとした車を欲しい方、オススメです。メインカーに。
‘08 Audi A4 2.0TFSIクワトロ
走行3.3万km 検23年9月
¥2,200,000
テーマ:中古車 - ジャンル:車・バイク
新入荷4連発の第1段、Audi S3のご紹介です。

S3とはこんなクルマ・・・・以下抜粋
アウディのラインアップでもっともコンパクトなハッチモデルのA3をベースに、Sの称号が与えられたチューンドモデルがS3。アウディ・コンパクトクラスの最高峰スポーツモデルだ。もちろんSの車輌コンセプトは踏襲され、ハイパフォーマンスを誇りながらも、スポーツモデルとしては控えめでエレガンスなスタイルをもつ。インゴルシュタットで生産されるS3に搭載されるエンジンは、可変カムシャフトコントロール機構を備える1.8Lの直4DOHC 20バルブインタークーラー付きターボ。210ps/5800rpm・27.5kgm/2100-5000rpmのパワーとトルクを発生するこのユニットは、燃費特性に優れ、D3低公害カテゴリーに準拠している。サスペンションはフロント/マクファーソンストラット・リヤ/トレーリングアーム&ダブルウイッシュボーン式。クワトロ・システム(フルタイム4WD)となる駆動方式には、マグネシウム製ケースが使用される6速マニュアルトランスミッションが組み合わされる。シートは本革とアルカンタラによるレカロ製の電動スポーツシートを採用。ステアリングもS3専用のものとなる。安全機構としてデュアル&サイドエアバッグ、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、EBD付きABS、テンショニングシステム&フォースリミッター付きシートベルトが標準装備。ハンドル位置は左のみとなる。


コンパクトなボディーに1.8Lターボエンジン+クワトロシステムで武装・・・。
アウディの「S」モデルは、さぞかしホットハッチなのだろう・・・と期待させるスタイルです。
・・・実はちょっとイメージと違うと思います。S3は。
全体的にマイルドなんです。足もエンジンも。

このレカロ製皮シートがキャラクターを物語っているんです。
シートヒーター付きでホカホカ&ブ厚いクッションでフッカフカ。
GTキャラなんですよね~。S3って。本当に快適です。
以上はノーマル車の話。この個体は「プチチューン」されています。
VW・AUDIチューニングで有名なNEUSPEED社のチューニングROMをインストール。
中低速トルクを犠牲にせずに、240PSの出力を出しています。
本当にストレスなくスムーズに車速を上げていきます。乗りずらさなどは有りません。
現代のターボ車のチューニングロムは上手く出来ていますね~。
ノ-マルS3に足りない所をバランスを崩さず、補っています。
足回りもビルシュタインショックで補修済み、2000km前にTベル・ウォーターポンプ交換実施済み、
夏用18インチAW、冬タイヤはBS REVO-GZ!!!バッチリです。
‘02 Audi S3 車検24年8月、走行距離94000km
¥1,200,000です。
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写真の画像は何だか解りますか?
クーラントリザーブタンクを開けて、中身を覗いた所です。

なんか固形の物が浮いてますね??かすかに・・・。
クーラント凍結し始めてますね。車両はアウディTT 1.8T。単にタイベル&ウォーターポンプ交換などの基本メンテでの入庫ですが
ある意味絶妙なタイミングでの作業かも?
過去にクーラント漏れかオーバーヒートがあって、水を足したのでしょうか?
クーラント凍結でエンジンが割れたってのは見た事ありませんが、聞いた事は有ります(笑)。
本州で使用していた車両らしく、恐らくウォッシャー液も凍結してますね。
昨日から札幌地方は冷え込んで、色々な症状を示す車が入庫中です。
2月らしくなってきました。寒くて肩がこります・・・。
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