
P1020514 posted by (C)brazocars
北海道では爆発的に増殖した感の有るアウディですが、そんな印象を持たせた立役者がB6/B7世代のA4だと思います。
今回、そのB7クワトロ 2.0TFSIが入荷してきました。
A4 2.0TFSIクワトロとはこんなクルマ 以下抜粋
アウディのミドルレンジを担うA4。よりダイナミックなデザインと走りを追求した7代目として4ドアセダンと、アバントと呼ばれるワゴンがラインアップされている。エクステリアは、アウディの新しい顔であるシングルフレームグリルを採用。リヤエンドでは水平方向のラインを強調し、サイドではボディパネルにショルダーラインがモールドされる。搭載されるエンジンは、V型6気筒DOHCが3.2Lの直噴(FSI)、直列4気筒DOHCが2L 5バルブと、2L直噴ターボ(TFSI)の計3ユニット。駆動方式は2LはFF、3.2Lと2Lターボはクワトロとよばれる、アウディ伝統のフルタイム4WDシステムとの組み合わせ。トランスミッションはFFモデルに無段変速マルチトロニック、4WDにマニュアルライクな操作が可能なティプトロニック式6速ATとなる。マルチトロニックは、7段階の変速レシオが設定され、7速ギアのトランスミッションのように作動する。グレードは、エンジンタイプ毎の「3.2FSIクワトロ」、「2.0TFSIクワトロ」、「2.0」の3タイプ。これまでオプションであった「プラスパッケージ」、電動フロントシート、サーボトロニック(速度感応式パワーステアリング)等を標準装備とすることとした。2Lは右ハンドル設定、その他は左ハンドルも選べる。

P1020504 posted by (C)brazocars
もはやスタンダードカーでもリッター100PSのエンジンを搭載しているんです。
L/100PSエンジンとはいっても直墳低圧ターボエンジンは荒荒しさは無く、普通に街中を乗る分にはウルトラジェントル。必要な時に必要な分だけトルクが出力される感じのエンジンです。

P1020521 posted by (C)brazocars
このエンジンに伝統のクワトロシステムが組み合わさり、電子デバイスに頼らなくとも見事な安定感を生み出します。あ、電子デバイスも勿論装備しています(笑)。
縦置きクワトロの一体感というか・・・一軸感というか・・・この感じはアウディ独自のポイントですね。
内装もキレイですよ~。

P1020517 posted by (C)brazocars

P1020519 posted by (C)brazocars
何とも罪の無い(笑)、だれにでもオススメできる優等生なクルマです。
変態さんにはつまらない車かもしれませんが~。
冬タイヤセットも付属で、すぐに実用投入可能です。

P1020524 posted by (C)brazocars
1台ちゃんとした車を欲しい方、オススメです。メインカーに。
‘08 Audi A4 2.0TFSIクワトロ
走行3.3万km 検23年9月
¥2,200,000
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