
画像は964のデスビローター。
古くなってくると、プラスチック部品はポロっと壊れますね・・・。
ちょっと触っただけで壊れる部品ってのは「交換時期」がきている証拠。
国内在庫が有り、直ぐに交換できたから良いもののバックオーダーだったら泣きたくなりますね。

画像は当店の930に付いているデスビ。
ツインプラグ仕様になっているので、ひとつのキャップに12本コードが刺さっています。
このパーツはなかなか入手困難らしく、こんなの壊したらシステム変更を余儀なくされそう。
手間・費用共にエライ事です。
永遠に部品供給して欲しいという願いとは裏腹に、古いヨーロッパ車のなかには「廃番部品の為、供給不可」との知らせも聞く機会が増えてきています。
今までは中古パーツや代替え部品の流用で対応出来ていましたが、本格的に困る場面がいつかはやって来るのかもしれない。
「化石燃料使用自動車のパーツ供給規制or重課税」なんて政策が始まらない事を祈ってます。
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