たまたま写真を撮った物(笑)だけでも、ご紹介。
乗ってない車の症例・・・・・ガソリン腐り。
車体からガソリンタンクを下ろして洗浄の必要が有ります。

タンクの底にはフィルターが付いているので、大きなゴミなどはエンジンに混入しません。

樹脂タンクなので、タンク自体は錆ませんが・・・・・
乗っていないクルマは大概フェールゲージの底がこうなっています。

ここの錆が、結構タンクの底に溜まってますよ~。
まあ、それだけならタンクの底にフィルターも有るし、それほどでも。
さらに放っておいた進化形がこちら。

ガソリンのニス分が、がっちりこびり付いています。もうこうなると、燃料ポンプも回りっこ有りません。

中はどうなってるんでしょうね~。ウンともスンとも言いません。
このニス分を洗う為に、タンクを下ろしての洗浄、もしくは交換が必要です。
なるべくその年に入れたガソリンは使い切って下さいね~。
初経験、TIPミッション不良・・・・・。

合体間近。
ボクスターのエンジンマウント・996のミッションマウント交換


エンジンをずらしての作業なので、やや面倒。ボクスターはクーラントも抜いてしまいます。。。。
これも最近多い、ボクスターTIP車両のデフオイル漏れ。

オートマ車両は0.8Lしかデフオイルが入って無いので、あまりほっとけないんです。
新車から22年経過のポルシェ964

新車装着のスプリングは、リアが縮んで、フロント上がりの、「前だけ959仕様」が多いです。
Quantumのセミオーダーで、希望の車高・乗り心地を実現。

性能だけでなく、佇まいが全く変わります。男前になります。
取りあえず、またまた駆け足で整備編をお届け致しました。
来月はいよいよポルシェサーキットデイズ2014、お楽しみに!!!!!
準備はこれからです。。。。。。
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