


以下抜粋
2004年に発表された初代CLSは、世界に先駆けて「4ドアクーペ」という新たなカテゴリーを生み出た。今回、CLSの新たなモデルファミリーとして、「CLSクラス シューティングブレーク」を設定。スタイリッシュなフォルムを維持しながら、5人の乗員がくつろげるスペースと大容量のラゲッジルームを備える「スポーツ クーペ ツアラー」という全く新しいカテゴリーを創出。ラインアップは、最新世代3.5L V型6気筒直噴ガソリンエンジン(最高出力225kW/306馬力、最大トルク370Nm)を搭載し、最新の高効率7速AT「7G-TRONIC PLUS」やECOスタート/ストップ機能を備える「CLS 350 ブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」、AMGスポーツパッケージを搭載した「CLS 350 ブルーエフィシェンシー シューティングブレーク AMGスポーツパッケージ」、CLSクラスで初めてとなるフルタイム四輪駆動システム「4MATIC」を搭載し、滑りやすい路面や危険回避時に走行安定性を高める4ESPと組み合わせた「CLS 550 4MATIC ブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」、メルセデスAMG社の開発による最新鋭5.5L V型8気筒直噴ツインターボエンジンが搭載され、排気量のダウンサイジングを図りながらも、最高出力386kW/524馬力、最大トルク700Nmを発生し、圧倒的な動力性能を実現した「CLS 63 AMG シューティングブレーク」の4グレード。エクステリアは、テールゲートの傾斜と一体化したエレガントなルーフラインに力強いキャラクターラインを組み合わせたサイドビューや、アグレッシブなフロントデザイン。流線形のテールゲートには、左右に延びるクロームスリップが配され、ワイド感を強調。室内は、3人分の独立したリアシートを装備したことに加え、後方まで延びたルーフラインによるリアサイドウィンドウの面積拡大が余裕のあるヘッドスペースを確保し、後席にも開放感溢れる快適な室内空間を実現。インテリアの随所に最高級の素材を使用することで、エクスクルーシブな空間を演出し、ラゲッジルームには最大積載量1550Lのスペースを確保。
何と言うスタイリングでしょう!!ドイツ車らしかぬ妖艶な佇まい・・・・セクシーな大人のラグジュアリークーペ「CLS」に、リアハッチ付きの荷室(遊び道具入れ)を付けたのがシューティングブレークです。
本来シューティングブレークとは諸説あるようですが、趣味のハンティングに出かける際に「あそこなら道も悪く無いし、シャ~っと快適に山まで走ろうゼ!」と、2ドア車両をストレッチしてライフルが縦に入る荷室を付けた車のようです。
悪路ならレンジローバーで行くのでしょう。
そんなシューティングブレークを、現代解釈したのがCLS・STBなのかと。
実用一辺倒なワゴン車とは非なるデザインをしてますね。
内装もゴージャス!

TVジャンパーも付いてます。装備は有り過ぎて訳判りません。。。。というのは冗談ですが、最新装備てんこ盛り。
夜はこんな感じ

カラーチェンジ

インテリジェンスハイビームや自動追従システムなど、現代の車には欲しい装備が大体付いております。そりゃぁそうですよね~。ベンツのSクラスですもんね。
某イタリア車のような場所にアナログ時計が。

こちらは時計の文字のフォントなどにドイツらしさが垣間見えますね(笑)
そして4MATICにはエアサスが装備されております!!これがゆったりして良い感じです~。
車高調整も有り。
ハイ

ロー

こちらの個体はロワリングリンクで車高を少し下げております。ハイのままでも走行可能ですよ。
動力性能はV8ツインターボの408PS。踏んだ時のトルクは流石ですね!

こんな車をしれっと使い倒す・・・・そんな大人になりたいもんです(笑)。
売約となりました。有り難う御座います。
車検も長く、走行も1.4万km台。3年経過すると半額で乗れる事実。
中古車って面白いです!!
法人登録もお勧めな1台です。
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