1台目はVWパサートオールトラック。

パサートオールトラックとはこんなクルマ。以下抜粋
フォルクスワーゲンのパサートシリーズの最高峰モデル「パサート オールトラック(Passat Alltrack)」。ミッドサイズ ワゴンのパサート ヴァリアントをベースに、本格的なフルタイム4輪駆動システム 4MOTION(フォーモーション)と、前方の車両や障害物を感知すると、即座にドライバーに警告(警告灯+ハンドルの振動)を発する先進的なプリクラッシュブレーキシステムなどを標準装備。環境負荷の低減と走る楽しさの両立が可能であることを証明する、2L TSIエンジン(155kW/211馬力)と6速のDSGトランスミッションを採用し、ブレーキエネルギー回生システムを搭載した結果、燃費は11.6km/L(JC08モード)とパワフルな4WDワゴンでありながら高い環境性能も有している。エクステリアは、車体前後に取り付けられたステンレス調のアンダーガードが付いた専用バンパー、ホイールハウスエクステンション、サイドシルなどを装備し、18インチ 10スポークアルミホイール(225/45 R18サイズのモビリティタイヤ)を装着する。インテリアでは、最高級のナパレザーを用いたスポーツシートを標準装備するほか、専用のウッドデコラティブパネルやフルカラーマルチファンクションインジケーター、アルミ調ペダルクラスター、「ALLTRACK」のロゴ付きセンターコンソールパネル、ドアシルプレートを装備。安全面では、ACC(アダプティブクルーズコントロール)、ドライバー疲労検知システムを設定。また、フォルクスワーゲンがSUV以外のモデルに初めて採用したOFF ROADスイッチ(ラフロード走行アシスト機能)は、エンジン、ギヤなどの制御をスイッチ一つでラフロード用に変更し、厳しい走行条件下でも優れた走破性を実現する。



一昨年の冬シーズンに私も乗っていて、大変お気に入りでした。
追従クルーズ(ACC)を搭載した輸入車では一番お求めやすい車ではないでしょうか?
緊急ブレーキも搭載の現代車です。
パサートW8もそうでしたが、ナッパーレザーが醸し出す独特の香りも特徴の一つです。
荷物もバンバン詰めますし、適度に上がった車高やシャキッとしつつもマイルドな乗り心地など、
北海道にピッタリな一大だと思います。
2.0Lターボ+6DSGの組み合わせも、耐久性の面で大変結構ですね~。
冬タイヤセット付いておりますので、即戦力です。








パサートオールトラック物件情報
もう1台は大変希少な車、BMW E61ツーリングのX-drive!

この型の5シリーズワゴン、年式はそこそこ経過してますが未だに良いデザインしていると思います!

パノラマルーフ付きです。

当店でずっとメンテナンスさせて頂いてきた車両ですので、いろいろと履歴が有ります。
近々では商品化に当たり、ショックをザックス製のショックアブソーバーをインストール。
O2センサー交換や、エアコンコンプレッサーも新品に交換しリフレッシュを図りました。
珠玉のストレート6最終世代です。

後期型ですので、電子シフト+スマートキー世代です。

こちらの車両はダウンサスで若干車高ダウンされていて、見た目通りのシャキシャキな走りを実現しています。
こちらも冬タイヤセット付き、即戦力です。





BMW530XT物件情報
いまでは大変少なくなったFRベースの4WD・・・。冬道の蹴り出し感はタマランもんが有りますよ。
特にBMWの直6は、エンジンからデフまで一直線に芯が通って路面に伝わる感じが・・・・上手く出来てますよ~。
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