
数日前になりますが、5台のターボ車をmcchip-DKRチューンデータの施工を行いました。
BMWF30系

DMEに直接アクセスして書き込みしていきます。
F30系は184psが76PSアップの260PSに!!一気に爽快な走りに生まれ変わります。
これはコストパフォーマンス高いですよ~。
当店の新たな実験車両、991ターボと971パナメーラターボにも施工


この2台は元々500馬力越えですが、約100PSアップ!
その辺りでの試乗では、恐ろしさが先行して・・・・よく解りませんが、とにかく速いです(笑)。
その他、VW T5ディーゼルも施工。

もともとドイツのチューナーですので、このようなマニアックな車種もラインナップしております。
さて、100PSアップを果たした991ターボを十勝に持ち込んでテストです♪



十勝晴れの快適な1日になりそうです!
新品タイヤも何とか間に合い、皮むきがてらJrコースにコースイン♪
流石に新品タイヤは滑る滑る・・・・。そして、加速はやいいいいっ!!!!
そんな感じでそれなりに流して、全開走行に以降してすぐにインテークパイプ抜け。。。。
何度付け直してもすぐに抜けるので、パイプ交換が必要なようです。
それでもタイムは前回より1秒アップ!!の51秒フラット。
CMコースに行ってからも何度かインテークパイプ抜けを食らいましたが、何とか復旧。
残り時間が少ないですが、急いでコースイン。
もう、ラインも運転もメチャクチャですし・・・お恥ずかしい限りですが、何とかノルマの90秒切り達成。
1分29秒869頂きました。
これで電子制御は何も切っていない状態です。
CMコースはノーマルのブレーキと足では中々太刀打ち出来ませんね~。
それにしても、やはり911の4WDはタイトコーナーからの立ち上がり加速が強烈で、他の追従を許さぬ走りです。
ノーマルブレーキは制動力の低下は見られましたが、フェードまで行かないのは立派だと思います。
991ターボは重量級&超絶加速ですからね。
今後のこの車の方向性をどうすべきか・・ちょっと悩み中です。
なんせ、このノーマルターボは乗り心地良いんですよね~(*^-^*)
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