
またまたボクスターの入荷です。今回は中期型の2.7Lモデル。
5MTの白です!
2.7は乗り易いですよ~。2.5Lと200ccしか排気量に差が有りませんが、低中速トルクを大幅にアップしているので、まるで別物です。
その分、2.5Lには「上で回る気持ちよさ」的な魅力がありますが。
以下抜粋
ポルシェの2シーターロードスターがボクスター。911で採用するRRの駆動方式ではなく、ミッドシップレイアウトの後輪駆動モデルとなる。搭載エンジンは、スタンダードと呼ばれるベースグレードが2.7Lの220馬力で、もちろん水平対向6気筒レイアウトを採用し、冷却は水冷式となる。サスペンションは911(開発コード996)がフロントにストラット、リヤにマルチリンクを採用するのに対し、前後ともにストラット方式。ソフトトップは電動で開閉する。ミッションは5MT、そしてステアリングでシフト操作が可能な5ATのティプトロニックS。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、POSIPといわれるサイドエアバッグと衝撃吸収ドアパネルで構成される側面衝突プロテクションシステム、ABSを標準で装着。ASR+ABDによるトラクションコントロールシステムはオプションで設定される。盗難防止機能にイモビライザーを装備。ハンドルは左右の選択が可能。

このサイドビューはミッドシップならではのスタイルですね。前後対照です。
ボクスターはこの2000年モデルから「S」が登場し、ベースモデルも2.7L化、内装の質感も向上といった感じで
マイナーチェンジされました。
もうさんざん言われてきたセールストークですが、「これからの時期、オープンカーは良いですよ。」
まさにそのとおりです(笑)。
シートヒーター付きなので、寒い時期でもヒーターガンガンでオープン走行できます。
それでも外気温が15度位からがベストでしょうか?
北海道はオープンで走ると「ヤミツキ」になる所が沢山あります。
初夏や紅葉時期の山道や、夏の海岸線、熱帯夜の市街地などなど。。。。
オープンドライブの経験を忘れられなくなる、いわゆる「オープン病」にも感染してしまいますが。。。。
こちらの車両はHDDナビも搭載。ありがたい事です。

‘00 ボクスター2.7 検23年5月 走行6.7万km
¥1,980,000です。
実用性・走行性・安全性 共に完璧なポルシェ製のオープンリアルスポーツカーがこの価格帯。
私個人もボクスターを3台乗り継いでいるボクスターバカです。まだ飽きません。
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