遊んでやってるのか、遊ばれているのかは定かではありませんが。
画像はタペット調整中の空冷エンジン。

普段はオイルまみれで真っ黒ですが(笑)、ちょっと洗浄すると綺麗ですよね。
アルミの地肌の質感が大変よろしいエンジンです。
空冷のヒダヒダ感がマニアにはたまりませんね~。
964もよくよく数えれば、もう20年選手です。色々と手をかけてやれば性能的にもまだまだ現役。
ついこないだもFSWの7時間耐久を1台で走り切りましたしね~。
私も2スティントドライバーを務めましたが、心地よいフィット感でした。
なにより964の小ささ、佇まいは特筆ものです。
釣りはフナに始まりフナに終わるなどど言いますが、ポルシェもさんざん最新モデルを乗りついで、
「カエル目」のモデルに戻るベテランポルシェ乗りの方が増えているようです。
何だか最近、解る気がします。
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