
S3とはこんなクルマ・・・・以下抜粋
アウディのラインアップでもっともコンパクトなハッチモデルのA3をベースに、Sの称号が与えられたチューンドモデルがS3。アウディ・コンパクトクラスの最高峰スポーツモデルだ。もちろんSの車輌コンセプトは踏襲され、ハイパフォーマンスを誇りながらも、スポーツモデルとしては控えめでエレガンスなスタイルをもつ。インゴルシュタットで生産されるS3に搭載されるエンジンは、可変カムシャフトコントロール機構を備える1.8Lの直4DOHC 20バルブインタークーラー付きターボ。210ps/5800rpm・27.5kgm/2100-5000rpmのパワーとトルクを発生するこのユニットは、燃費特性に優れ、D3低公害カテゴリーに準拠している。サスペンションはフロント/マクファーソンストラット・リヤ/トレーリングアーム&ダブルウイッシュボーン式。クワトロ・システム(フルタイム4WD)となる駆動方式には、マグネシウム製ケースが使用される6速マニュアルトランスミッションが組み合わされる。シートは本革とアルカンタラによるレカロ製の電動スポーツシートを採用。ステアリングもS3専用のものとなる。安全機構としてデュアル&サイドエアバッグ、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、EBD付きABS、テンショニングシステム&フォースリミッター付きシートベルトが標準装備。ハンドル位置は左のみとなる。



コンパクトなボディーに1.8Lターボエンジン+クワトロシステムで武装・・・。
アウディの「S」モデルは、さぞかしホットハッチなのだろう・・・と期待させるスタイルです。
・・・実はちょっとイメージと違うと思います。S3は。
全体的にマイルドなんです。足もエンジンも。

このレカロ製皮シートがキャラクターを物語っているんです。
シートヒーター付きでホカホカ&ブ厚いクッションでフッカフカ。
GTキャラなんですよね~。S3って。本当に快適です。
以上はノーマル車の話。
この個体は「プチチューン」されています。
VW・AUDIチューニングで有名なNEUSPEED社のチューニングROMをインストール。
中低速トルクを犠牲にせずに、240PSの出力を出しています。
本当にストレスなくスムーズに車速を上げていきます。乗りずらさなどは有りません。
現代のターボ車のチューニングロムは上手く出来ていますね~。
ノ-マルS3に足りない所をバランスを崩さず、補っています。
足回りもビルシュタインショックで補修済み、2000km前にTベル・ウォーターポンプ交換実施済み、
夏用18インチAW、冬タイヤはBS REVO-GZ!!!バッチリです。
‘02 Audi S3 車検24年8月、走行距離94000km
¥1,200,000です。
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