
メガーヌカブリオレとはこんなクルマ。
以下抜粋
ルノーのミディアムセグメントをカバーするモデルが、メガーヌ。ハッチバックとステーションワゴン、カブリオレの3タイプのボディをラインアップする。エンジンは、直列4気筒DOHC VVT機構付きの1.6L(113馬力)と2.0L(133馬力)の2種類を設定。両エンジンともマニュアルモード付4速AT。
グラスルーフカブリオレは、モノグレード設定で、22秒で開放する世界初電動格納式グラスルーフを装備。閉じた状態でも明るく開放的な車内空間を実現する。4人乗車を可能にするインテリアはシートヒーター付レザーシートやオンボードコンピュータ、保温・保冷機能付グローブボックスなど機能的かつ充実した装備をもつ。安全機構では、8エアバッグやESP(エレクトリック・スタビリティプログラム)、EBD(電子制御制動力配分システム)とEBA(緊急時ブレーキアシストシステム)を組み合わせた先進のABSを全タイプに標準装備する。右ハンドルのみの設定となる。
ルノーのイメージカラーであるオットマンブルーのカブリオレ。素敵です。
電動ルーフ装備でクローズからオープンボディに22秒で変身。最近ではこの手のメタルルーフカブリオレも珍しく無くなってきましたね。
でもでもメガーヌは・・・・ひと味違います!!!

どうですか、この解放感!!!
閉塞感がありがちなオープンカーのクローズ乗車時の問題点を全く感じさせません!!
これは物凄い性能です。
行った事有りませんが、フランスって太陽の少ない国なのですかね?
天井をガラスにするという最近の手法を流行らせたのはフランス車ですね。
私もガラスサンルーフやガラストップは大好物の装備です。
この性能の真価は冬に発揮されます。間違いなく。
真冬にオープンで走れるツワモノには関係無い話ですが、冬場に天井から太陽光を取り入れる事が出来る幸福感は素晴らしいですよ~。
日照時間の短い季節にはホント、ただそれだけの事が大事なんです。
私は過去(1997年初冬)、冬タイヤ装着のポルシェ993タルガに初めて乗った時、天井のサンシェードを空けてみました。そこから差し込む太陽光のありがたさといったら・・・感動しました。
その時、天井がガラス製という事の素晴らしさを知りました。
最近はガラスルーフや大型サンルーフ採用の車が増えてきて嬉しいかぎりです。
ガラスルーフの副産物として特徴的なのは、積もった雪がルーフ部分だけ速く溶けます。
室内の温度が伝わり易いのと、黒系のカラーリングが効くのだと思います。
そしてもう一つ大好物の装備シートヒーター。

落ち着いた黒のレザーシートには立ち上がりの速いヒーター内臓です。
この車のシートヒーター、乗ってみた感じ、2分位で十分暖まります。
交差点を数個過ぎた時にはポッカポカです。有難いですよ。
外装デザインも特徴的なFフェンダーからリアまで続くデザインはカブリオレ独自の物。

カルマン社製作のトップメカニズムも美しい動きを披露します。
オープン時 クローズ時 リアトランクスペース



夏・冬タイヤもバッチリ装備、走行3.3万km、車検も24年4月まで有ります。
・・・・いいでしょ?
‘05 ルノーメガーヌグラストップカブリオレ
¥1,480,000です。
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